葉酸サプリが飲めない時は
サプリが嫌い・苦手な時は、どうやって足りない分の栄養素を補えばいいのでしょう。 サプリが嫌い・苦手という方だけじゃなく、つわりで錠剤やカプセルを飲み込めないという時は? 妊娠時やつわり中などは、ニオイや食感、味など、自分でも体が予想外の反応をしてしまい、 食事で栄養を補いたいのに、毎日の食事さえままならない時はどうしたらいいのでしょうか? そんな時にはマタニティスープです。 これ、サプリでの摂取を不安に感じている方や、サプリが嫌いな方、つわりで苦しんでいる女性の救世主と言っても過言ではありません。 ![]() 母体と赤ちゃんの為に、必要な栄養素が多すぎず、少なすぎずに摂取でき、妊娠時期の食欲が無いつらい時や 食事の準備が辛い時など、お湯を注ぐだけで栄養の補給ができます。 スープなので、胃にも優しく、体も温まります。 母体にも、赤ちゃんにも、優しく、優しく栄養を補ってくれます。 サプリは、苦手・嫌い、飲みたくない・飲めない、飲み込めない、だけど、必要な栄養は、赤ちゃんの為にも摂取してあげたい女性におススメです。 ![]() [目次] ・サプリと栄養 ・サプリは苦手・分らない ・どうしてサプリなの? ・マタニティスープについて |
サプリと栄養
厚生労働省の推奨もあり、「葉酸」をよく耳にするようになりましたが、サプリは苦手。だけど、葉酸は気になる!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今でこそ、サプリはコンビニなどでも買える一般的な商品になっていますが、サプリメントでの栄養補給なんて・・と、考える方も中にいるはず。 1日3食、食べてれば、そこそこの栄養は補える!何でもかんでもサプリ、サプリって と、実は私も思っていました(笑) しかし、レパートリーの少ない自分が、手料理の中で考える献立では、栄養が偏ったり、たりなかったりするのは事実です。 妊娠・出産、授乳を控えた母体なら、なおさら気になるところですよね。 妊娠中は、 つわりや妊娠で好物だったものが食べられなくなった。 同じものがやたら食べたくなった。 固形物を飲み込むことすら辛くなった。 など、様々な体調の変化がついて回ります。 ![]() ![]() 栄養の偏りや不足、過剰摂取は、未来の赤ちゃんへの影響が心配です。 実は、私は子供の頃から貧血が酷く、小学生の頃などお風呂に浸かるだけでお風呂場で倒れてました。 裸だし、水場で滑るし、頭でも打てば大事になります。 私がお風呂に入れば、もれなく「ガシャン・バタン」と大きな音が鳴り響くのです。 お風呂場は、程好く滑るので倒れる際に掴まったり、倒してしまう浴用品と自分の体を支えきれずに、倒れてしまう音が響きわたるのです。 その度に、私の母親が言っていた言葉は、 「お前がお腹の中にいる頃、一度だけ貧血を起してしまった。たぶんそれが悪かったの」と。 そんな、妊娠中のたった一度の貧血で、生まれた子供がその後に貧血になる?そんな訳ないだろうと思いましたが、 母親ってそういう風に考えてしまうものですよね。 私のお腹の中にいる時にって。 ただ、妊娠時に貧血を起したと言うことは、胎児が母体から鉄分を吸収する為、食事から補われる鉄分が不足していたとも考えられます。 生まれてくる我が子が健康に育つように、十分な栄養を母体が摂取する必要性って、栄養面だけでなく、 もし、何らかの問題が後々出た時、母親っていうのは十月十日、自分のお腹の中で育てた責任を感じてしまうからではないでしょうか。 ならば、母体にも胎児にも必要な栄養素は充分に摂取するべきです。 |
サプリは苦手・分らない
サプリで必要な栄養素が補えるなら、これは本当に大助かりです。 だけど、サプリって色々な種類がありすぎて、どれがいいのか、何がいいのか、成分表見たって分らないし、 だったら、値段が高い方が良いものなのかっていうと、それも分らない。 そして、自分にあっているのかは、飲んでみた上での自己判断でしか分らない。 一番は、自分の食生活が何に偏って、何が不足しているのか分っていない状態で、一律に成分が配合されているサプリを飲んで、 自分の食生活とダブったりしないのか?なんて、不安になります。 まして、今や情報ばかりが先行していて、サプリを飲まないリスクは分るけど、飲んだリスクが分らない。 できれば、栄養は、自然に口から食べて摂取するのが理想ですよね。 サプリは、人間が人工的に作った栄養素の塊だけど、本当に化合物や添加物は大丈夫なのか。 などなど、あげたらキリが無いのですが、 普段でも、サプリメント独特の口の中に残るニオイや喉越しが苦手という方も多いのではないでしょうか。 妊娠中はもっと、嫌。 いや、嫌とか、飲みたくないと言うより、飲み込めないという方も多いと思います。 |
どうしてサプリなの?
じゃあ、なんでそんなにサプリでの摂取が推奨されるのか。 簡単な理由は、「必要摂取量をクリアすることで、リスクを回避できる」可能性があるからです。 摂らないより、摂った方がリスクの低減ができる。という、安心感です。 栄養素が不足した場合のリスクの回避ですね。 厚生労働省は、妊娠前後の一般的な女性の葉酸の必要量の平均値を200μgとし、摂取推奨量を240μgとしています。 一般的に葉酸が多く含まれる食品としてレバーやほうれん草などがあげられていますが、 例えば、レバーには、葉酸以外にも多くの栄養素が含まれています。 その中には、妊娠中の過剰摂取を危惧する成分も含まれています。 食物からの葉酸摂取を心がけて、レバーをたくさん食べ過ぎると、妊娠時期には、あまり多く摂り過ぎない方が良いとされる栄養素までを同時に摂取することになります。 それに加え、調理する際に添加される塩分やその他の調味料など、不要=過剰になる成分が含まれる可能性もあります。 また、食物から摂取できる葉酸のように、調理課程や消化途中で排出され、体内への吸収率が低い栄養素もあります。 だとしたら、 ピンポイントで、必要な栄養素だけを効率よく摂取できるサプリが推奨される訳です。 ですが、サプリが苦手なのは私だけではないはず。 サプリ以外で、必要な栄養素を摂取できないものか、見つけたのが、マタニティスープです。 |
マタニティスープについて
マープロ企画 山下




